モバP「未来のお嫁さん?」響子「はい!」
1- 20
62: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:34:35.05 ID:endLyi5+0

それから私とプロデューサーは色々なところを見て回りました。
生活用品を揃えるのに便利なスーパーや転入先の学校、バスや電車の乗り場などなど。
街には鳥取とは比較にならないほど多くの建物が立ち並び、たくさんの人が行き交っていて自分が大都会にやって来たことを強く実感できました。
そして…
以下略 AAS



63: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:35:28.18 ID:endLyi5+0
~346プロ前~
P「さあ、着いた。ここが346プロだよ」

響子「大きな建物ですね…」

以下略 AAS



64: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:36:07.05 ID:endLyi5+0
P「さ、行こうか」

響子「よ、よ〜し。気合入れていきますよ〜」ブルブル

P「緊張しないでっていうのは無理な話かもしれないけど、心配はしなくていいからね。社長もアシスタントさんも優しいひとだから。それに…」
以下略 AAS



65: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:36:48.88 ID:endLyi5+0
〜346プロ 第1芸能課〜
P「ただいま戻りました!」

響子「し、失礼しますっ」

以下略 AAS



66: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:38:01.85 ID:endLyi5+0


社長「さて、そろそろ落ち着いた頃だろう。始めようか」

ちひろさんに出してもらったお茶を飲み終えた私とプロデューサーさんはソファに座り、テーブルを挟んで同じくソファに座っている社長と向き合っていました。
以下略 AAS



67: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:39:30.56 ID:endLyi5+0
社長「世はまさにアイドル時代。あらゆるプロダクションからアイドルが生まれてきた。そんな時代の流れに我が346プロも遅れてはならない。そこで私は新たにアイドル部門を作り、シンデレラプロジェクトを立ち上げた。このプロジェクトによって、新たな時代を象徴するシンデレラを誕生させる!これが私の願い…いや、民衆の望みなのだ」

社長「トップアイドルへの道は楽しいことばかりではない…辛く、厳しいこともあるだろう。五十嵐響子くん、君にはその“覚悟”があるかい?」




68: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:40:25.91 ID:endLyi5+0
響子「あります」

社長「ほう、即答かね。その心は?」

響子「私は…家事が少し上手いだけの普通の女の子です。今でも自分がスカウトされたのが信じられないくらいです」
以下略 AAS



69: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:41:10.24 ID:endLyi5+0
くん、素晴らしい子を見つけたな」

P「社長…!」

社長「響子くんっ!!!」
以下略 AAS



70: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:41:51.33 ID:endLyi5+0
346プロのアイドルとして正式に所属となった私は今、プロデューサーさんに女子寮まで送ってもらっていました。

〜車の中〜
P「よく頑張ったな。いろいろあって疲れただろう」

以下略 AAS



71: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:42:23.69 ID:endLyi5+0
〜女子寮前〜
響子「今日は本当にありがとうございました!」

P「こちらこそ。響子も1日よく頑張ったな」

以下略 AAS



88Res/43.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice