モバP「未来のお嫁さん?」響子「はい!」
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47: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 16:32:23.68 ID:endLyi5+0
ちひろ「たしか五十嵐響子ちゃんでしたよね。プロデューサーさんがスカウトした子の名前。なんでも鳥取まで行ってスカウトしてきたとか」

蛍光グリーンの事務服を着たこの女性は俺が346プロに入社した時からアシスタントとして支え続けてくれている千川ちひろさんだ。とても優しく、頼りがいのある人だ。

P「はい。明るくて家族思いな素敵な女の子ですよ。なかなかスカウトが上手くいかなくて落ち込んでいたんですけど、最後の最後で彼女に出会うことができましたから…それだけでもうあちこちを歩き回ったかいがあったというものですよ」
以下略 AAS



48: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 16:33:43.74 ID:endLyi5+0
ちひろ「今日は響子ちゃんに東京を案内する予定でしたね。」

P「ええ、まず女子寮に手荷物を置いてからですけど色々見て回ろうと考えています」

ちひろ「遠く離れたところから都会に来て心細いでしょうからPさんが責任をもってしっかりエスコートしてあげてくださいね」
以下略 AAS



49: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 16:34:09.67 ID:endLyi5+0
ちひろ「…いつも頑張っているなあPさん」

社長「彼がいなくなって寂しいかい?」

ちひろ「少しだけですけd って社長!何言っているんですか!!」
以下略 AAS



50: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:26:13.39 ID:endLyi5+0
〜空港〜
響子「うわぁ、人がたくさん!」

初めての飛行機にわくわくしながら搭乗して1時間ちょっと、遂に東京に着きました!
普段見上げていた空に浮かんでいた雲の上を飛んできたと思うと何だか不思議な気分になります。
以下略 AAS



51: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:26:54.49 ID:endLyi5+0
響子「ええっと プロデューサーさんとの待ち合わせ場所はっと…」

P「お〜い、五十嵐さ〜ん」ぶんぶん

響子「あ!プロデューサーさん!」タッタッ
以下略 AAS



52: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:27:24.80 ID:endLyi5+0
〜車の中〜
響子「最初はどこから行く予定なんですか?プロデューサーさん」

P「まずこれから住むことになる女子寮に向かうよ。引っ越し作業はもう終わっているらしいからとりあえず手荷物だけを置きにね」

以下略 AAS



53: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:28:09.73 ID:endLyi5+0
〜女子寮前〜
P「ここが女子寮だよ」

響子「おお〜綺麗な建物ですね」

以下略 AAS



54: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:29:34.68 ID:endLyi5+0
〜女子寮〜
??「あっ こんにちは!Pさん」

P「こんにちは、相葉さん。今日も元気そうだな。」

以下略 AAS



55: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:30:40.75 ID:endLyi5+0
響子「はいっ 夕美先輩!」

夕美「夕美でいいよっ。でもうれしいな。私もまだアイドルになったばかりだから右も左もわからなくて…えへへ仲良くしてね」

響子「こちらこそ!」
以下略 AAS



56: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 19:31:34.27 ID:endLyi5+0
P「一ノ瀬さん…また失踪したのか…買い出しって今晩の“アレ”のだよな?」

夕美「うん…でも平気だよっ。少し足りなかったものを買いに行くだけだから!」

P「そうか…悪いな、任せちゃって」
以下略 AAS



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