モバP「未来のお嫁さん?」響子「はい!」
1- 20
3: ◆UpHOrkEMJ2[sage saga]
2018/08/28(火) 13:12:15.52 ID:edEH/mkm0
社長「うむ シンデレラプロジェクトのことは知っているかな?」

P「はい。たしか新しく新設されたアイドル部門が始めた企画ですよね。個性的なアイドルの発掘・育成を目標としているとか…」

社長「ああ、君も知っている通り我がプロダクションは老舗でありながら常に新しい流行を取り入れることを信条としている。今最も盛んなのはアイドル業界だ」
以下略 AAS



4: ◆UpHOrkEMJ2[sage saga]
2018/08/28(火) 13:14:02.10 ID:edEH/mkm0
社長「そうだ。私が君にする頼み事というのはそのプロジェクトに所属するアイドルの女の子をスカウトし、プロデュースすることなのだよ」

P「スカウト…プロデュース… 僕がですか!?」

社長「既に何人ものプロデューサーがこのプロジェクトに参加している…君にもその一端を担ってもらいたい」
以下略 AAS



5: ◆UpHOrkEMJ2[sage saga]
2018/08/28(火) 13:16:23.44 ID:edEH/mkm0
社長「どうかね、引き受けてくれるか?」

P「…社長 僕は小さかった頃からプロデューサーに憧れていたんです。舞台で輝くアイドル達をかげながら支え続けるという仕事に」

社長「…」
以下略 AAS



6: ◆UpHOrkEMJ2[sage saga]
2018/08/28(火) 13:18:36.12 ID:edEH/mkm0
社長「よく言った!!それでこそ私の見出した男だ!」

P「社長!!!」

社長「それでは1週間以内にトップアイドルの卵を見つけてくれたまえ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2018/08/28(火) 15:44:06.18 ID:XYziTSct0
支援


8: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 17:43:44.17 ID:edEH/mkm0
社長のお願いに二つ返事で応えてしまった僕はアイドルの卵をスカウトするため、日本のあらゆる場所を探し回ることになった。トップアイドルの原石はどこにいるのかわからない、自分の足で探し回るしかないのだ。
目についた女の子に片っ端から話しかけた結果、時には無視され、またある時には新手のナンパと勘違いされ、警察に取り押さえられたりとそれはもう散々な目にあった。



9: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 17:45:02.48 ID:edEH/mkm0
P「まだ何も出来ていないのにもう6日もたってしまった…」

P「もう見つけた同僚もいるって言うし、僕この仕事向いていないのかなあ…ん?」

男の子「うわーん 痛いよ〜」
以下略 AAS



10: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 21:23:42.97 ID:edEH/mkm0
P「少し沁みるが我慢するんだぞ」

男の子「う〜しみる〜」ポロポロ

P「こらこら、男ならこんなことで泣いてちゃだめだぞ。男の涙はカッコ悪いぞ」
以下略 AAS



11: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 21:25:04.49 ID:edEH/mkm0
男の子「…変な顔」

P「へ、変!?」ガビーン

男の子「ははは」
以下略 AAS



12: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 21:25:48.52 ID:edEH/mkm0
P「おう、また走って転ぶんじゃないぞ〜」

男の子「うんっ、わかった〜」タッタッ

P「…まったく」
以下略 AAS



13: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/28(火) 22:54:17.30 ID:edEH/mkm0
〜とある一軒家〜
長男「母さん〜姉ちゃん〜ごはんまだ〜?」

三女「まだー?」

以下略 AAS



88Res/43.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice