(デレマスSS)『ふたりはデレキュア』8話
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/27(月) 20:46:46.55 ID:OJNS7wNH0

ミライ「おしゃべりしすぎ」

ヒュンヒュンヒュンヒュン(高速の突き)

ラカタン「それだけ余裕ってことよ!」

ライム「……」

(ライムもラカタンも全て避けきる)

ミライ「こざかしい……」

ライム「確か、この儀式のときは武器を壊せばいいんですよね?」

ラカタン「そうだったはず!」

ライム「なら、私のライムスコールでミライさんを動きにくくすればラカタンが決めてくれますか?」

ラカタン「ライム?……よし、任せなさい!」

ミライ「大声で作戦会議……格下なのにナメすぎていませんか? ハァ!!」

ライム「精霊さんお願い! ライムスコール!!」

ズガガガガッ(ミライを追尾するエネルギー弾をたくさん撃ち出す)

ミライ「チッ」

(槍を高速回転させて防いでいる)

ライム「ラカタン!」

ラカタン「ラカタンシューーーーートッ!!」

ドッゴーーン!(ボール状のエネルギー弾を蹴り飛ばす)

ミライ「どこに向けて蹴っている?」

ラカタン「アンタの武器に決まっているでしょ」

ギュルルルルルル……バキンッ!(物凄い回転で方向を変えてミライの槍を壊す)

ミライ「……」

ラカタン「アンタも進化してるかもしれないけどね、アタシたちだって進化してんのよ!」

ライム「ミライさんにはもう負けられませんから」

ミライ「……」

スタイラー「あらあら、してやられちゃったわね……今日はもう帰りましょ」

ミライ「……ハイ」

(ミライとスタイラー離脱)

ラカタン「やっば、ライム、みんなが起きちゃう!」

ライム「は、早く戻りましょう」



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