佐久間まゆ「誕生日だって譲れません」渋谷凛「当然だね」
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14: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:09:51.96 ID:pc726Mjz0

凛「でもそうしたら、今度は私がお仕事をしている間にまゆが抜け駆けして……」

まゆ「凛ちゃんも、まゆのお仕事の間に手を出してましたよねぇ？」

以下略 AAS


15: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:10:47.15 ID:pc726Mjz0

凛「その結果、どうなったと思う？」

美玲「ほとんどオチが見えてるけど……」

以下略 AAS


16: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:11:22.82 ID:pc726Mjz0

輝子「ユニット……ふたりは嫌なのか……？」

凛「逆に嫌じゃないと思う？　こんな泥棒猫とユニットなんて」

以下略 AAS


17: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:12:15.53 ID:pc726Mjz0

輝子「お、落ち着け美玲ちゃん……！」

美玲「だっておかしいだろッ！！！　乃々の誕生日だぞッ！！！　乃々とイチャイチャしろッ！！！」ｶﾞﾙﾙﾙﾙ

以下略 AAS


18: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:13:16.94 ID:pc726Mjz0

まゆ「話を戻しましょう？」

凛「そうだね。誕生日の前日……乃々はどっちを選ぶの？」

以下略 AAS


19: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:14:06.46 ID:pc726Mjz0

乃々「え、ええっとですね……も、もりくぼとしては……その……」

乃々「お、おふたりはユニットを組むということが決まっているわけですし、ファンのみなさまもとっても喜ぶんじゃないかなと思ってまして、その……」

以下略 AAS


20: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:14:50.39 ID:pc726Mjz0

乃々「ど、どうでしょうか……？」

凛「……」

以下略 AAS


21: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:15:38.62 ID:pc726Mjz0

凛「じゃあ早速、明日のプランを立てていこうか」

乃々「へっ！？」

以下略 AAS


22: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:16:21.56 ID:pc726Mjz0

まゆ「まず最初に、この前行ったアクセサリーショップに行こうと思うんです」

凛「ふふっ、気に入ったんだね」

以下略 AAS


23: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:16:57.99 ID:pc726Mjz0

輝子「お、落ち着こう……美玲ちゃん……気持ちはわかるけど」

美玲「お前らのデートの思い出を聞きながらプランを練られる乃々はどんな顔で見てればいいんだッ！！！」

以下略 AAS


24: ◆5AkoLefT7E[saga]
2018/08/27(月) 00:17:35.07 ID:pc726Mjz0

凛「その後はカラオケ行ったりプリクラ撮ったり……本屋で乃々おすすめの絵本を教えてもらってもいいかもね」

乃々「は、はぁ……」

以下略 AAS


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