メイドと主人の日常
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5:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 01:47:29.13 ID:0nqjbOvK0
メイド「ご主人様。夕飯の用意ができました。」

主人「ありがとう。」

主人「ん?美味しいな。メイドさんは料理が得意なんだね。」

メイド「仕事の一環でございますので…」

主人「じゃあ行ってきます。」

メイド「少々お待ちください。この傘をお使いください。今日は雨が降るとのことでございます。」

主人「あ、ありがとう。メイドさんは気がきく優しいね。」

メイド「いえ、仕事の一環でございますので」



主人「ただいま」

メイド「お帰りなさいませ、ご主人様。夕飯の準備が整っておりますがいかがでしょうか?」

主人「じゃあさきにいただこうかな?」

メイド「かしこまりました。」

主人「今日も美味しいな。なんか懐かしい感じがする」

メイド「雇い主様からご主人様は日本食が好きとお聞きしました。なので挑戦してみたのですが、喜んで頂き嬉しいです。」




メイド「ご主人様、お風呂が沸いたのでどうぞ」

主人「うん。ありがとう。けど、メイドさんが沸かしてくれたから、先にどうぞ?」

メイド「いえ、私はメイドですので、ご主人様が上がられた後に入ります。」

主人「ほらほら、いいからメイドさん先に入って」

メイド「で、では…」


メイド(優しいお方なんですね。ご主人様は。)


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