12: ◆W2Wa1JgiWbwL[saga]
2018/09/01(土) 22:11:16.16 ID:8YK7TByO0
提督(春風の言うとおりに力を抜くと、まるで彼女の太ももに、顔が沈んでいくような感覚に襲われる。その一方で、反発するぴちぴちの肌を浴衣越しに感じる……)
春風「司令官様、それでは始めさせていただきます」
提督「あ、ああ、よろしく頼む」
サリッサリサリサリサリ
スーッスーッスーッスーッスーッ
提督(カリカリ言わないところを見ると、あまり耳垢は溜まってないのか? まあ普段から耳掃除はしてるからな。それにしても……)ゾクゾク
提督(快楽のためだけに春風を使うとは……なんだかいけないことをしている気分だ)
春風「綺麗なお耳……お忙しいのに、お耳掃除も欠かさないなんて、素敵です」
提督「いや、そんなに褒められることでもないだろ」
提督(悪い気分じゃないけど)
春風「司令官様が素敵なのは変わりません」カリカリ
スリッスリッスリッスリッスリッスリ
スーッスーッスーッスーッスーッ
提督(耳の中を棒がなぞる感覚……通ったところに、甘い残り香を残していくかのような……。誰かに肩を揉んでもらうとき、こんな感覚がするな……。じゃあある意味これは耳のマッサージってわけだ)ゾクゾク
18Res/10.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20