【ダンガンロンパV3】「そして僕は狂った愛に殺される」【安価】
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92: ◆6vSzk1WFe6[saga]
2021/01/14(木) 18:56:10.42 ID:xRW2rfK1O
最原(天海くんに会いに行こう………)

………

………

――――図書館

天海「ふぁ……」

最原「天海くん、やっぱりここにいたんだ」

天海「あ、最原くん。おはよう…って時間でもないっすね」ハハ

最原「天海くんは…いつもここで本を読んでるね」

天海「意識してるつもりはないんすけど考えてみればそうっすね……本を読むと知識が付きますからね。それが楽しいっていうか」ハハ

天海「おかげで最近寝不足気味なんすけど…ここは静かっすから何時間でも居座れちゃうんすよ」

最原「あんまり夜更かしはよくない…なんて。僕も人のこと言えないんだけどね」

天海「はは、最原くんも以外に夜更かししちゃうタイプなんですか?」

最原「うん。伯父さんの手伝いをしてる時はいつの間にか朝になっちゃってたりすることもあるから」

天海「伯父さんの手伝いっすか……最原くんは探偵っすもんね。やっぱりやることが多いんすね」

最原「うーん、まあ伯父さんが納得いくまでに調査する人だからね。僕もそれに付き合わせてもらってるんだ」

天海「んー、やっぱり探偵って大変なんすね………俺には真似できそうもないっす」

最原「まあ僕はまだまだ見習いなんだけどね……」

天海「そんなに謙遜しないでくださいよ。最原くんだって超高校級の探偵なんすから」

最原「……うん、そうだね」

天海「それにしても……はは、なんだかこうして最原くんと話してると落ち着くっす」

最原「そ、そうかな?」

天海「はい。最原くんと一緒にいるとなんだか心が安らぐっつーか安心するんすよ
……って、気持ち悪いっすかね?」

最原「いや、そんなことないよ。僕も天海くんと話すのは楽しいし……それに天海くんは話しやすいしね」

天海「そう言ってもらえるとありがたいっす。でも俺こんな見た目だから普段あんまり話しかけられなかったりするんすよ。ここの人達は俺以上に個性的っすけど」ハハ

最原「確かに……ここにはいろんな人がいるもんね」

天海「まぁ超高校級の集まりだし1筋縄じゃ行かない人達ばっかっすからね……。本当よかったっすよ、最原くんみたいに話しやすい人がいてくれて」

最原「はは、ありがとう」

天海「あ、そうだ。さっき面白い本を見つけたんすけど………」

天海くんと話して過ごした
天海蘭太郎とのナカヨシ度が上がりました!

………今日はもう寝よう


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