【ダンガンロンパV3】「そして僕は狂った愛に殺される」【安価】
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84: ◆6vSzk1WFe6[saga]
2021/01/13(水) 19:56:19.93 ID:gqnEtDm7O
最原(これは…断れる雰囲気じゃないな…)

流されるままベッドまで引き寄せられる。
僕を仰向けにすると、赤松さんは満足そうな顔でスルリと真横に入り込んできた。

赤松「あはは、ありがとう最原くん。…ごめんね、こんなわがまま言って」

最原「…いや、大丈夫だよ」

赤松さんが申し訳なさそうに小さく笑う。
その声に首を振ると、赤松さんが手を握ってきた。

最原「あ、赤松さん…?」

赤松「ふふ…」

最原「……」

赤面した顔を隠すように目を逸らす。
なんだか、身体が火照ってきた。

最原「とりあえず…寝ようか」

赤松「…ね、手は握り返してくれないの?」

最原「流石にそれは…恥ずかしいよ」

赤松「……」

最原「……」

赤松「最原くん……」

最原「と、とりあえず、寝ようか!」

強い視線を向けてくる赤松さんから目を逸らす。
…もう、寝よう。
寝てしまえば解決だ。
踊るように脈打つ鼓動を感じながら僕は目蓋を閉じた。

赤松「……はぁ」

赤松「…最原くんの意地悪」

赤松「まあでも…今は、これだけでもいいかな」

………

………

赤松さんと一緒に添い寝した
赤松楓とのナカヨシ度が大きく上がりました!


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