36: ◆akTsNxs6xE
2018/08/19(日) 13:29:26.07 ID:M21qly2+0
P「ふふっ、少しの間だけど本物の戦国武将と過ごしてみてわかったよ。俺もしっかりと日本男児なんだなってさ。いくら平和ボケしたとしても、いくさ人の意地ってやつはしっかりと根底にある。俺だって、うちのアイドルが恥辱を受けて黙っていられるほど人間出来ちゃいないさ」
響「プロデューサー! なにとぅるばっとるばー! でーじやっさーじゅんに!」
松風「ヒヒ〜ン!!」
P「響、松風!」
小鳥「響ちゃん、慌ててるのはわかるけど方言が強すぎて何言ってるか全くわからないわ」
響「ああ、ごめん。『何ぼやぼやしてんのさ、本当に大変なことになってるよ』って言いたかったさ」
亜美「すごーい! 乗れるようになったんだね」
響「というか、松風の方から乗せてきたさー。って、そうじゃなくて! 雲井さん、向こうの事務所に乗り込んでるってば!」
全員「ええっ!!?」
響「だから松風が乗れって。案内するって言ってるぞ」
貴音「急ぎましょう、貴方様」
P「いやでも、流石に三人は厳しいだろ。俺、タクシー拾って――うわぁ!!」
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