5: ◆kdOyNIf/HWtj[saga]
2018/08/18(土) 23:37:37.90 ID:b6QDgY2Z0
男「凄くド派手に転んだよね?」
女「わ、私が転倒したと?無様に滑稽に?フッ!笑わせてくれる!」
女(や、ヤバイ!テンパりすぎて私の中の変なキャラが出てきよる)
男「ほぅ…両手両足を灼熱のアスファルトの上に置いてる理由が他にあると?」
女(えっ…男君が私のキャラに乗ってきているだと!!)
女「た、確かに客観的にみると私は転倒しているといえるが…その説は……熱い!!ここ熱いです!!!」
男「だろうね…立てるか?」つ
女(男君が私めにその尊いお手を差し伸べられて下さっている様に見える!だがしかし、アスファルト上に手を置いた事により尋常じゃない手汗をかいているこの状況下でそのお手を握る事がこの乙女の私にできるだろうか!!!!!)
女「大丈夫です!大丈夫!自分で立てますかr い、痛い…痛いです……」
男「ほら無理するなって」つ
女「で…ではお言葉に甘えまして…」つ
女(ああ〜私の体汗腺から分泌された大量の液体が今まさに男君と交わろうとしている!!)
男「よいしょっと」
女(これもう夏の扉を開けちゃったね、このまま私をどこか連れて行って!)
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