レヴィ「だからガキは嫌いなんだよ」
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2: ◆akTsNxs6xE
2018/08/18(土) 17:52:15.49 ID:R0OKRz5m0
――ラグーン商会、事務所

レヴィ「はぁ!? んだそりゃ!!」

ロック「大きな声を出すなよ、レヴィ」

ベニー「ハハハ、でも確かにこの街じゃそんなこと務まりそうなのは僕たち――というより、君くらいだね」

レヴィ「あたいらは運び屋であって何でも屋じゃねーんだぜ? なんでガキの相手なんざしなくちゃなんねーんだよ!」

ベニー「おいおい、僕に怒らないでくれよ。それに、受けるかどうかはダッチが決めることさ。どうするんだい? キャプテン」

ダッチ「ちょうど今週は仕事の予定は無え。加えて、二束三文だがギャラも出るとくりゃあ、断る理由はねぇだろう」

レヴィ「マジかよ!? ジョーダンきついぜ!」

ダッチ「大なり小なり、労働ってのは尊いもんだぜレヴィ。ヨランダの婆さんには日頃から世話になってるしな。それになにより、船の燃料を節約できるってのが気に入った。早速連絡してやりな、ロック」

ロック「わかったよ、ダッチ。あ、レヴィ。そんなに嫌なら俺だけ行くから君は事務所にいていいよ?」

レヴィ「ったりめーだ! だれが行くかよ。んなションベンくせーとこ」


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