13: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:13:29.58 ID:AovbDseq0
レナ「…あら、どうしたの? そんなにじっと見つめて」
P「え? あ、いや。別に……さ、お水飲んで。酔いも少し醒めるはずですから」
14: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:14:30.67 ID:AovbDseq0
レナ「そんな酔い方?」
P「絡み酒というか…」
15: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:15:20.61 ID:AovbDseq0
P「俺でよかったら相談に乗りますよ?」
レナ「うん、ありがとう。でも今は、ちょっと肩貸して」
16: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:16:00.72 ID:AovbDseq0
レナ「こうやって、肩に頭預けさせて?」
P「…はい」
17: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:16:27.82 ID:AovbDseq0
レナ「こんなところ見せちゃって。いつもは酔ってももっと冷静だものね」
P「いえ、全然がっかりしてませんよ。ちょっと意外でしたけどね」
18: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:16:59.49 ID:AovbDseq0
レナ「海外が長くて日本のご飯が恋しくなっちゃったのよ。故郷の味だからかしらね。自分で作るときも和食が多くなっちゃった」
P「肉じゃがとか作るんですね。なんだか意外でした」
19: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:17:34.38 ID:AovbDseq0
P「自分の部屋の台所にこんな綺麗な人が立って料理を作ってくれてるなんて、感動でしたよ」
レナ「流石プロデューサー、お上手ね?」
20: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:18:12.71 ID:AovbDseq0
レナ「…それなら、ご褒美もらおうかしら」
P「あ、はい。何がいいですか? レナさんのディナーに付き合いましょうか。奢りますよ」
21: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:18:43.24 ID:AovbDseq0
レナ「Pさんに撫でて欲しいの」
P「…わかりました。では…」ナデナデ
22: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:19:10.92 ID:AovbDseq0
P「俺の知る、レナさんとはちょっと違いますけど…でも、そんなレナさんも可愛いです。普段は弱点の見えない人だから」
レナ「あら、そう?」
23: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/08/18(土) 11:19:49.27 ID:AovbDseq0
P「なんだろう、レナさんの弱点って」
レナ「そうね、例えば」
55Res/24.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20