30:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 03:14:49.48 ID:rV4Fu6MWo
めぐる「もー、そういうことだったら早く言ってよ! 二人がアツアツなのかと勘違いするところだったよー!」
灯織「ごめんって。というかアツアツって言い方……そういうのじゃないから」
真乃「私も最初ビックリしたよ〜。でも、プロデューサーさんとのお泊りどうだった?」
灯織「別に普通だったけど……プロデューサーが色々心配するような生活だったのが分かったかな」
めぐる「16人一緒にプロデュースしてるからねー、ご飯とかちゃんと食べてるのかな」
灯織「食べてはいるらしいけど……聞いた限りじゃ栄養とかあまり考えてないから、定期的にお弁当作ってあげようかな。栄養と好みをバランスよく考えて……」
真乃「ふふっ。灯織ちゃん、プロデューサーさんのお母さんみたい」
灯織「お母さんって……どっちか言うとお嫁さんの方が」
めぐる「……へぇ〜? 灯織、プロデューサーのお嫁さんになりたいの〜?」ニヤニヤ
真乃「ほわっ、灯織ちゃんもしかしてプロデューサーさんのことが……?」
灯織「ち、違うから! 私の方が年下なのにお母さんってのが変っていうのであって!」
めぐる「そういうことにしてあげる! 真乃、これから楽しみだね!」
真乃「うんっ。灯織ちゃんの好きが見つかって私、嬉しいなっ」
灯織「も、もう……そういうのじゃない、から……」
灯織「……多分」
今度こそおわり
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