【デレマス】ライラ「憧れの隣に」
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9:名無しNIPPER[saga sage]
2018/08/17(金) 23:38:40.85 ID:g3YtUtou0

温かい朝ごはんを食べ終えて、少し早いですが家を出る準備をしました。

「今朝はお早いですね?」

「学校に行く前に事務所に寄るつもりでございますよー」

「そうですか。ではお気をつけて行ってらっしゃいませ」

ライラさんにはプロデューサー殿にも言わなければならないことがありました。

事務所に着くと、プロデューサー殿はもう机で仕事をしていましたです。

「おはようございますですよ」

「おはよう、ライラさん。……今日は学校じゃなかったのか?」

「そうでございますが、少しプロデューサー殿に相談したことがございましたので」

「今日の夕方お時間ございますか?」

「……少し待ってもらうことになるけどいいか?」

「はい、急なお話でございますのでライラさんは構いませんです」

「なら学校が終わったらここで待っていてくれ、用事が終わり次第行くから」

「……わざわざこんなことを言いに来るってことは大事な話なんだよな」

「はい、ライラさんにやりたいことができましたです」




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