なのは「は、はうあっ!」
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6:名無しNIPPER[saga]
2018/08/17(金) 05:30:04.62 ID:CI1HOkGS0
ヌスミ「で、その人たちが何とかしてくれるわけやな」

ユーノ「元の世界に戻れる確証はありませんが、一番頼りになるのは間違いないと思います」

ヌスミ「で、その時空管理局ってのは一体どこにあるんや?」

ユーノ「そ、それが……この世界には存在しません。でも、管理局の時空航行船がこの世界にきてくれれば……」

ヌスミ「よくわからないけど、そのナントカ船に拾ってもらえばええんやな!」

ユーノ「はい。近い内にこの世界にもやってくると思うので、その時に僕たちと一緒にいれば、拾ってもらえると思います」

なのは「なら、ヌスミちゃんも私の家に来るといいよ!行くアテもないんでしょ?」

ヌスミ「そんな。迷惑かかるし、うちは野宿でもええんやで」

なのは「だめだよ!女の子が一人で野宿なんてあぶないよ!ねえ、ユーノくん」

ユーノ「うん。僕も居候の身だから偉そうなことは言えないけど、なのはが良いなら、その方がいいと思うな」

ヌスミ「なんか気が引けるわ……。あ、ところでお前たちはここで何をしてたんや?」

ユーノ「先ほど、あの巨大な思念体から小さな石が出てきたのですが……覚えてますか?」

ヌスミ「思念体……?ああ、あのバケモノのことか。そういえば変に尖った石が出てきてたわ!」ポンッ

ユーノ「あの石はジュエルシードと言って、僕たちはそれを集めているのです」

ヌスミ「ジュエルシード?なんやそれ」

ユーノ「僕の世界にある古代遺産です。本来は手にした者の願いを叶える魔法の石なんですが……」

ヌスミ「な、なんやて!?つ、つまり……ドラゴンボールっちゅーことか!」ドキドキ




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