なのは「は、はうあっ!」
1- 20
4:名無しNIPPER[saga]
2018/08/17(金) 05:25:17.98 ID:CI1HOkGS0
ヌスミ「ごめんなさい!魔法少女とはつゆ知らず、殴ってしまいまして!なにとぞお許しを!」ドゲザッ

なのは「い、いいよ!私は大丈夫だから!」

ユーノ「ところで、ヌスミさんはどうしてこんな所に?」

ヌスミ「それがうちにもよくわからんのや。いつの間にかこんな所にいて……」

なのは「さっき言ってたお汁ちゃんと姫って、ヌスミちゃんの友達なのかな?」

ヌスミ「そりゃもう!マブダチみたいなもんや!」

ユーノ「でも、その二人とはぐれてしまい、今自分がいる所もよくわかってないと言う事ですね」

ヌスミ「その通りや。おそらくここは、うちがいた世界やない。そこまではわかる」

ユーノ「……ヌスミさんがここに来る前に、何か不思議な現象がおきませんでしたか?」

ヌスミ「不思議な現象……?あっ!そういや確かに起こったわ」ポンッ

ユーノ「差し支えなければ、教えていただきたいのですが……」

ヌスミ「なんやろうな。こう、空間がバチバチと音を立てたと思ったら、ぽっかり穴を開けてな……。で、そのまま穴に吸い込まれてしもうたんや」

ユーノ「やっぱり。それはおそらく、次元震、または時空乱流かと思われます」

ヌスミ「次元震?時空乱流?」

ユーノ「時空や次元の乱れのことです。滅多に起きないことなんですが、時空や次元はたまに歪みが発生し、ワープホールを生成してしまうんです」

ヌスミ「そうか、うちはそのワープホールちゅーのに巻き込まれたわけか!」ポンッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
23Res/20.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice