6: ◆W2Wa1JgiWbwL[saga]
2018/08/16(木) 22:42:01.30 ID:ZykWY4c60
提督(涼月の膝枕……あの白タイツの膝枕だと……そんなの……)
提督(逆らえるわけな〜い!)ポスン
涼月「きゃ!?」
提督「あ、す、すまんつい」
涼月「いえ、驚いただけです」ナデナデ
提督(涼月の膝枕……すごい……。もちもちだ……肌がもちもち……。俺の頭を受け止めるようで、弾き返すようで……。それに、白タイツのすべすべの肌触り……。体勢もあって、太ももの谷間に吸い込まれていくような感覚……。横に寝返ると共に、まるで雪の上を滑るかのような滑らかな感触が、頬をなでる)
涼月「あら?」ミミグイ
提督「……ん? どうかしたか?」
提督(耳を引っ張られて……なんだかくすぐったい)
涼月「いえ、耳垢が沢山溜まっていて……。耳掃除もなさっていないなんて、やっぱり十分な休養が取れていないのではありませんか?」
提督「いやいや、偶々忘れてただけだよ。またやっとくからさ」
涼月「いえ、信用なりません。今ここで耳掃除をします」
提督「え? ここで?」
涼月「はい。お嫌でなければですが」
提督「へ? してくれんの!?」
涼月「ええ。このままですと、提督は絶対に耳かきをなさらない気がするので」
提督(まさか、涼月の膝枕だけでなく、耳かきまでしてもらえる展開とは……)
提督「す、すぐに耳かき棒を準備いたします!!」ビシィ
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