21: ◆W2Wa1JgiWbwL[saga]
2018/08/18(土) 14:58:55.54 ID:olYwthCi0
涼月「奥の方はペリペリ剥がれていきますね」
クックックックック
ッペリ
涼月「提督、いかがですか?」カリカリ
提督「いかがってのは?」ゾクゾク
カリッカリッ カリッカリッ
ッペリ
涼月「痛くありませんか?」
提督「ああ、最高に気持ちいい……」
涼月「ふふ……そうですか。リラックスしてくださいね。熱中症対策には、十分な休養が大切みたいですから」
カリッカリッカリッカリッ
ペリッペリリ
提督「も、目的変わってないか?」ゾクゾク
涼月「変わっていませんよ。大切な提督にリラックスしていただく……今日の目標です。だから—―」カリカリ
涼月「ふ〜〜〜〜」
提督(す、涼月が俺の耳に吐息を吹きかけてきた!? 甘く柔らかい感触が、俺の耳の中を乱反射して……小さな稲妻が走るような快感……)ゾクゾクゾク
涼月「はい、おしまいです」ササヤキ
提督(こ、今度は囁かれて……涼月の儚げな声が、耳の壁を揺らしながら、鼓膜を震わせる……)ゾクゾク
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