24:名無しNIPPER[saga]
2018/08/16(木) 01:21:09.22 ID:4nXEPW5+0
まゆ「だって、あなたは悪くないですから」フフ
まゆ「悪いのはこの女……あなたをゆうわくした女狐……」チャキ
P(ナイフ!? オモチゃだけど)
まゆ「許さない……まゆとこの人の幸せをこわすやつは」
まゆ「許さない!」スタタタッ
P「それ」ピンッ
まゆ「あう」
まゆ「お、おでこ指ピンしたぁ……!」
P「子供がなんて発想してるんだ! もっと普通のおままごとでいいだろ!」
まゆ「ふつう?」
P「『あなた、お帰りなさい!』、『今帰ったよ!』、『今日はあなたの好きなハンバーグよ!』とかさ」
まゆ「そんなのリアルじゃないです。げんじつはもっと、かこくで…」
P「いいんだよ遊びなんだから! お前は小学生でそんな達観してたのか!」
まゆ「……」ブスッ
P(拗ねた)
まゆ「分かりました。確かに好きな人とは、ずっと幸せな家庭を築いていきたいですし」
P「お、ついに元通りか」
まゆ「あと一歩です。今は中学生まゆです」
P「元のまゆと大差なくないか」
まゆ「あります! 知識や経験が中学生止まりなんですからぁ!」
P「そうなの? じゃあ俺のこと知ってたのは何で?」
まゆ「本能で理解してたんですよ」
P「すごいな」
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