【アイドルマスターシリーズ】古代日本よりご飯を求めて
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4: ◆Vysj.4B9aySt[sage]
2018/08/15(水) 22:51:50.52 ID:zhQ875+DO
――ことの始まり

園田智代子「もうすぐ夏葉ちゃんのお誕生日だね」

西城樹里「あぁ……もうそんな時期か。しっかし、お盆のシーズン生まれとは変な時に生まれたなぁ」

凛世「人は生まれと親は選べません。でも人格の成り立ちはそれからでも遅くはありません。つまり凛世とプロデューサ」

小宮果穂「はいはーい。じゃあ、その日はいっぱい夏葉さんをお祝いしないとね!」

ガチャ

有栖川夏葉「ちょっと?みんなでおしゃべりしてないでレッスンはどうしたの?」

智代子「それが……」

凛世「この暑さでエアコンが壊れてしまい、レッスン場が」

樹里「サウナより暑くなっちまってるんだよなぁ」

果穂「プロデューサーからしばらくはビジュアルのみって言われてて……」

夏葉「ボーカルレッスンはどうしたのよ?」

樹里「同じく暑さで器材故障中だとさ」

キュピーン

凛世「誰か……呼んでる?」

智代子「えっ?凛世ちゃん?」

夏葉「ちょっとどこへ」

リップ

バン

ウィンクルエフェクト



樹里「凛世……?」

智代子「消えた……?」


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