男「異世界でハーレム作ろうとしたらバケモノばかりだった件」
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4:名無しNIPPER[saga]
2018/08/15(水) 20:51:30.54 ID:WRg4VPAQ0
デブ「ごちそうさまー」ゲェップ

男(完全に女を捨ててるな……)

ブス「本当によく食べるねー。良かったら私のドーナツも食べる?」

デブ「わーい。食べる食べる〜」モグモグ

男(おいブス!これ以上この豚にエサを与えるんじゃねーよ!)

ブス「はい、オークちゃんも」

オーク「ふ、ふん……。まあせっかくだから食ってやるか」モグモグ

男(現代の食べ物を初めて食べる原住民みてーなツラしてやがら……)

ブス「はい、これは男くんの分ね」

男「ありがとう……」モグモグ

オーク「それで、これからどうするつもりだ?」

男「実は、この先の王宮に住んでる王様から手紙をもらったんだ」モグモグ

デブ「男さんって王様と知り合いなんだ!すごーい!」ペロペロピチャピチャ

男「それでその王宮のお姫様が魔物にさらわれたらしいから、助けに行こうと思う」

オーク「なるほど。おそらくその魔物がいる場所はこの先にある砦だろうな」

ブス「それじゃ早速、その砦に行きましょう」

デブ「男さん、手をつないで行こうよ!」ギュッ

男(豚ァ!お前の手、唾液でビッチャビッチャじゃねーか!豚ァ!せめて拭け!豚ァ!!)

オーク「む……では私はこちらの手を」ギュ

ブス「あー!二人ともずるーい!」

男「はは……できればもう少し離れて欲しいかな、なんて……」

オーク「別に良いではないか」

デブ「そうそう。旅は道連れ世は情け〜♪」フーフー

男(現代に帰りてぇ……)



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