409:名無しNIPPER[saga]
2018/08/17(金) 17:41:44.71 ID:PgMnpUef0
プラント
一般人「あら?貴方もガンダムですか?」
一般人「いや僕はまだガンダムじゃないがさらなるガンダムを目指そうと思うよ。」
一般人「それはよいガンダムですね。」
アイリーン「アンケートによると市民全体のナチュラルに対する嫌悪感は30%ほど減少しているみたいです。」
シーゲル「そうか・・・コーディネーターともナチュラルとも違う新たなる存在ガンダム・・・」
シーゲル「私にはわからないが・・・人類が目指す次なる段階として両陣営で流行っている。まぁおかげでこれ以上無益な血が流れないで良かったが・・・」
アイリーン「ガンダムですか・・・そうですね、シーゲル・クライン、貴方もガンダムに・・・」
シーゲル「ん?カナーバ何か言ったか?」
エザリア「はぁザラ議長はどこに行ってしまったの・・・」
イザーク「母上!」
エザリア「イザーク!帰ってたの?」
イザーク「ええ先日」
エザリア「よかった。ともかく今プラントは混乱しているわ、だからあなたたちにプラントを守ってもらわなくちゃね。」
イザーク「はい!ガンダムファイターとして必ずやプラントを守ります!」
エザリア「えっ?」
ハロ「ガンダム、ガンダム」
ラクス「あらあら、ピンクちゃん、どこでそんな言葉を覚えたのかしら。」
ハロ「ガンダム、アスラーン」
ラクス「まぁ!おかえりなさい、アスラン。」
アスラン「ただいま、ラクス。」
ラクス「地球はどうでしたか?」
アスラン「どうもこうも、何もなかったよ。」
アスラン「毎日釣して、モビルスーツの整備手伝って、人でにぎわって、で月で戦闘が始まったと思ったらアレだ。」
アスラン「もしかしたら、いるのかもな神様ってやつ。んでもって戦争するなって怒ったんだよ、きっと。」
ラクス「あらあら、それはお優しい神様ですこと。」
アスラン「そうだなぁ・・・ところでラクス、静かになったな、あの大量のハロは・・・」
ラクス「・・・何かいいました?」ピキッ
アスラン「・・・いや・・・なんでも・・・」
オーブ某所
マルキオ導師「人々は皆ガンダムになるのですよ。」
子供たち「えー分かんない、ガンダムってなに?」
女の子「ガンダム!」
男の子「!?」
マルキオ導師「ええそうです。ガンダムです。」
548Res/139.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20