46: ◆tHYtfyUBW.[sage saga]
2018/08/15(水) 15:32:09.61 ID:L0ciGIt40
観覧車は頂上まで移動した。広大な都会の風景が美しい。
ベストな時間帯でもあり、夕焼けが更に街並みの美しさを高めていた。
海未(私とことりは隣り合って座っています)
ことり「海未ちゃん?」
海未「何でしょうか」
ことり「…ことりたち、いつまで一緒に居られるのかな」
ことりは窓の外を見ているため表情が読めないが、海未は自信たっぷりに言った。
海未「ずっと一緒です」
海未「少なくとも私は、ことりと離れたくありませんよ」ニコッ
ことり「…!」
ことりがこちらを向く。
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