海未「『ひとりぼっち』の、君となら」
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41: ◆tHYtfyUBW.[sage saga]
2018/08/15(水) 15:25:55.56 ID:L0ciGIt40
〜屋上遊園地〜

屋上に直接行くエレベーターは無く、二人は階段を使って屋上に来た。

開けっ放しの鉄扉を通り抜けると、昼下がりの街並みが一望出来る。

海未「どうやらこのデパート、明日から改装工事で休業のようですね」

海未「店舗の全システムをコンピュータで制御できるように改装するらしいですよ」

ことり「ことりバカだから、コンピュータとか全然分かんないや…」

ことり「それよりそれより!あれ乗ろう!」ビシッ

ことりが指差した先には、レールの上を高速で走り回る絶叫マシンがあった。

海未「ちょ、ちょっと待って下さい!最初からあれでは…」

海未(この『夢』の中の私は、道場が無いせいか身体が貧弱なんです…!ん?元の世界でも同じだろって?胸の話ではありませんよ!?)

ことり「大丈夫大丈夫!早く行こう!レッツゴー!」グッ

海未「ぇえ…」ズルズル



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