【ガルパン】親から子へ、子から孫へ、そしてまたともに紡ぐ心
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/11/16(金) 15:00:46.88 ID:Hk2VSyqDO

みほ「でも、真面目な人のおならって、ちょっぴりギャップがあって可愛いですよね」

麻子「うん、私もそう思う」

みほ「……。」

麻子「……。」

みほ「……ふふ、ミカさんとか……」

麻子「あぁ。カンテレで、ごまかしてそうだけど」

みほ「ふふふ。アキさんは気にせずぷーぷーしそうです。ミッコさんは、あまり人前ではしなさそう」

麻子「そうかもしれない。じゃあ、例えば、安藤さんと押田さんは……お互いに吹きかけ合っていそうだ」

みほ「わかります。でも、マリーさんは絶対に人前ではしなさそう」

麻子「そうとは限らないかも」

みほ「どうして?」

麻子「中世の時代って、実は今とは衛生観念がすごく異なってるんだ」

みほ「へぇ〜」

麻子「特に貴族は、寝室におトイレをするツボがあったりして、しかもその処理は、召使にさせるんだ」

みほ「ええええ!?」

麻子「ある意味、下々に下の世話をさせることは貴族の特権であったのかもしれない」

みほ「ふぇぇ……」

麻子「けど、まぁ……マリーさんの事は、あまり深く考えることはしないでおこう」

みほ「う、うん……。」

麻子「……。」

みほ「あの……じゃあ、ダージリンさんは?」

麻子「絶対に人前ではしないと思う」

みほ「ですよね」

麻子「だけど、あの人はちょっぴり三枚目なところがあるから、ついウッカリ──」

みほ「あはは」

麻子「ね、一度くらいは絶対してる」

みほ「うん、ふふ」



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