80: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:33:36.97 ID:ZhquxolX0
永夢「僕も、君に出会えてよかった」
永夢「ドキドキ文芸部は本当に素敵なゲームだ」
永夢「僕はこのゲームの事を、モニカたちの事を絶対に忘れない」
81: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:35:13.61 ID:ZhquxolX0
パラド「……消えたな」
永夢「……うん」
82: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:36:29.39 ID:ZhquxolX0
永夢(こうして、僕たちと文芸部の不思議な日々は終わった)
永夢(僕の選択が正しかったのかは、正直今でもわからない)
永夢(でも僕がモニカと交わした約束は、僕にとって大切な宝物だ)
83: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:37:02.03 ID:ZhquxolX0
永夢「……大丈夫、それはゲーム病じゃないよ」
永夢「君は本当にその子を好きなんだね?」
少年「うん」
84: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:37:46.16 ID:ZhquxolX0
永夢「敵を倒したり、世界を救ったりするだけが強さじゃないよ」
永夢「お父さんやお母さんのお手伝いをしたり、困っている友達を助けたり」
永夢「そういう小さな事を積み重ねていけば、いつか必ず誰かのヒーローになれるんだ」
85: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:39:39.87 ID:ZhquxolX0
永夢「ふぅ、今日の仕事も終わり……」
永夢「あれ、ポッピーにパラドに貴利矢さん?」
パラド「永夢!今ドキドキダッシュで遊んでるんだ、一緒に遊ぼうぜ!」
86: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:41:10.55 ID:ZhquxolX0
以上で終わりです。最後まで読んでくれた方へ感謝を
CRのドクターと文芸部員がイチャイチャする話を書きたかっただけなのにどうしてこうなった……
87: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:51:12.75 ID:ZhquxolX0
【とりあえずのQ&A】
Q.なんで神がいないの?
A.タイミング的にトリロジー後が都合がよかったのと
話の流れ的に神が活躍できそうなタイミングがなかったため
88: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:55:12.55 ID:ZhquxolX0
【不足した神の成分を補うおまけ(という名のダイマ)】
モニカ「ねえポッピー、小説版エグゼイドで永夢の好きな女の子のタイプがわかるって本当!?」
??「その通りだァ!!」
89: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:57:56.77 ID:ZhquxolX0
黎斗「モニカの言う通り、小説版では宝生永夢の好む女性のタイプが語られる」
黎斗「しかも他ならぬ彼自身によってだァ!!」
モニカ「!!」
90: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:59:08.14 ID:ZhquxolX0
モニカ「永夢のタイプってどんな娘かしら……きっと文学少女で部長を務めるようなリーダーシップと頼りがいがあって
背は高めで長い髪と白いリボンが似合って、ひたむきな努力家で恋に一途な女の子に違いないわ!」キラキラ
モニカ「待ってて永夢!今そっちに行くから!!!」ダッ
95Res/54.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20