永夢「ドキドキ文芸部……?」
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66: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:15:16.54 ID:ZhquxolX0
永夢「でも、エグゼイドに変身して黒いモニカと全力でぶつかりあって、わかったんです」

永夢「彼女は、『モニカ』は僕と同じだ」

全員「!!」
以下略 AAS



67: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:16:19.58 ID:ZhquxolX0
モニカ’黒「……そう、そうだったのね」

モニカ’黒「今まで、胸の中で渦巻いてるこの気持ちこそ愛だって信じてたけど……」

モニカ’黒「本当は違った。この感情の正体は『孤独』」
以下略 AAS



68: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:18:14.24 ID:ZhquxolX0
永夢「人間だって、バグスターだって関係ない」

永夢「例え孤独だったとしても、例え取り返しのつかない罪を犯しても、誰かを愛することはできる」

永夢「どんなに苦い結果に終わっても、そこにあった愛は本物だ!」
以下略 AAS



69: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:19:59.94 ID:ZhquxolX0
モニカ’黒「……ありがとう、永夢」

永夢「! ポッピーのバグヴァイザーが!」シュルル


以下略 AAS



70: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:21:27.70 ID:ZhquxolX0
モニカ「……」

永夢「君は、どっちのモニカなんだ?」

モニカ「どちらでもないしどちらでもある、が正解よ。永夢」
以下略 AAS



71: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:22:34.52 ID:ZhquxolX0
ユリ「お世話になりました、花家先生」

大我「そんなに気を使うな。ニコっていうお前の100倍やかましい奴の世話してたときよりずっと楽だ」

ユリ「……きっとその人は花家先生の大事な人なのでしょうね」
以下略 AAS



72: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:23:26.85 ID:ZhquxolX0
大我「なんでそう思ったんだ」

ユリ「えっ?」

大我「なんで医者になりたいと思ったか。言ってみろ」
以下略 AAS



73: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:24:13.19 ID:ZhquxolX0
大我「……やってみろよ」

ユリ「!」

大我「医師免許を取るのは簡単じゃないし、仮に医者になれても良いことばかりじゃない」
以下略 AAS



74: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:25:55.90 ID:ZhquxolX0
 // // //

ナツキ「これで全部終わったのね…」

飛彩「ああ。そしてもうすぐ、お前たちも消える」
以下略 AAS



75: ◆4lt9OnUmNs[sage saga]
2018/08/08(水) 16:26:40.48 ID:ZhquxolX0
飛彩「……いい出来だ」

ナツキ「当然よ!私のカップケーキは世界一なんだから!」

飛彩「世界一、か」
以下略 AAS



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