31: ◆yhsnRYweKL6n[saga]
2018/08/09(木) 00:09:08.33 ID:6zMvEBov0
「はぁ」
「風が無い日は、こう暑くて敵わないな」ポンッ
「……先輩。おはようございます」
「おはようさん!」
「暑苦しいんで離れて貰えますか?」
舗装された通学路。
暑さに辟易していた俺は、日差しを避ける様に木陰を歩いていた。
先輩が近くに来た事で周囲の気温が上がった気がする。
俺は先輩にどんな対応をしよう。
@両手をべったりと先輩の肩にのせる
A肩に置かれた手を払う
B無視してそのまま行く
↓1
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