407:Falsemanの人[saga]
2018/08/26(日) 11:15:31.21 ID:deTDD6H40
人の夢に入る魔法を使ってみる
司書の夢と自分の夢が繋がる
司書「ゆ、勇者さん!?え?本物!?夢じゃないの!?」
勇者「落ち着いてください。魔法で夢の中での意識をハッキリさせてるだけです。
それより司書さん。魔法の詠唱中だったのにどうして……」
司書「そうですね……。その様子だと人の夢に入る魔法を使いましたね。多分、魔法で私とあなたの夢がハッキリしたことで繋がりあったのではないですか?」
勇者「司書さんの夢が僕の夢と繋がる……。それって、」
司書「それより勇者さん?勝手に人の夢に入ろうとして、なにやろうとしてたのですか?(ニッコリ」
勇者「えっ?あぁ。魔物化対策の一環として調査を……」
司書「夢なんて一言も私言ってませんよね?呪いが通りすぎたと言いましたよね?そもそも乙女の夢に土足で入り込むものじゃないですよね?!」
勇者「おもいっきし淫夢って言って……。
それより夢を見る魔法で見れるのは本来識別色だけで、今のように正確な映像としては見れないのをご存じですよね?
土足だなんてそんな…」
司書「でも私の夢には入ってますよね?(ニコニコ」
勇者「入ってません。くっついてるだけです。詠唱途中だったので恐らく、司書さんが僕の夢を見てt」
司書の顔が突然真っ赤になり、勇者を押し倒した。司書の夢の続きである
司書「お仕置きですよ///」
勇者「えっと、よろしくお願いします……///」
司書「受け入れてくださるのですね///
それでは現実でも……///」
勇者「はい。あなたの事が好きですから、とても嬉しいです///」
恋が実る(ゾロボ)が、
100:あろうことかサキュバスが勇者の夢に入ってきてしまう
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