135:Falsemanの人[saga]
2018/08/15(水) 10:24:23.03 ID:qVdCQ8L20
勇者「賢者?せっかくだし、庭園の方を見に行かないか?」
賢者「い、行ってみましょう」
賢者「(ちょっと恥ずかしいけれど……。えいっ!)
痛っ。膝がしびれ……て…」
事故と見せかけて胸を押し付けてみる賢者(26偶で2点)
<ポヨン...
勇者「け、賢者?」
賢者「(よし。注意は引けた。あとはこのままテレパシーを!)」
回想1「風呂から賢者の叫び声が聞こえて勇者が駆けつけたがクモに驚いただけだった。
あの時裸を見られたからもう勇者と結婚するしかないと思い込んでいる賢者」(11奇ゾロ)
勇者「(な、なんでこんなものを急に思い出し……。あっ、この胸の感触と光景が……///)」(1点)
賢者「(責任、とってもらいますからね!!)」
気まずくも庭園散歩中。足がしびれていることを理由に勇者にくっつく賢者
回想2「風邪になった勇者を賢者が看病し、数日後その風邪をうつされた賢者を勇者が看病した」
勇者「(???)」
勇者「(……!!
そうか。あのとき看病してくれたのが……賢者なのか!!)」(90偶→思い出して15点)
計17点でデート可能へ
勇者「賢者。 無理して歩かなくてもいいからな」
賢者「なっ。無理なんかしてません。賢者だからって体力がない訳じゃありませんよ」
勇者「とか言って、俺が風邪ひいて付きっきりで看病した時みたいに身体壊したら意味ないだろ。
一生懸命なのは嬉しいが、俺だって賢者が不調であってほしくないんだよ」
賢者「……。覚えててくれたのね…(ボソッ」
勇者「?」
賢者「勇者さん。もう大丈夫です。
ところで勇者さん?今後、空いてる日はありますか?」
勇者「(え?これはもしや、デートの誘いか?)」
デート確定へ
幼馴染「(ライバル出現の気配がする……!!)」
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