巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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私はバルバトスの存在意義がわからなくなってきた
◆SxyAboWqdc
[saga]
2019/05/08(水) 22:30:24.46 ID:ZHDf7UG10
最原(……ここまで言い切るなんて。彼らには一体、何が見えたんだ?)
百田「そっか。んじゃ任せるな」ケロリ
最原「さっきからちょいちょい軽いよ百田くん!」ウワァ!
百田「終一。ちょっとはアイツらの立場になって考えてみようぜ」
百田「俺は多分、大事な仲間が一人でも欠けたら夜に枕に泣き散らかすぞ」
最原「……うん。僕もそうだと思うけど……?」
百田「キレてるぜ。コイツら。たった今気付いたことだけどよ、ハナからブチっとな」
最原「!」
サーヴァント一同「……」
最原(当然だ……なんで気付かなかったんだ、僕は!)
最原(BBさんがいなくなったら一番怒るのは、どう考えても僕たちより先にこの人たちだろう!)
巌窟王「フン。そんなことはいい。俺たちは自分の身を心配していればいいのだからな」
巌窟王「……ともかく、これでだ」
巌窟王「問題の答えはすべて揃ったな?」ニヤァ
アンジー「モノクマが急に裁判のルールを変更、追加しなければだけどねー」
茶柱「よしてくださいよ。この局面で更にとなったら転子、流石に暴れますよ?」
獄原「モノクマ……!」
モノクマ「……ふうー」
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