巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
1- 20
210:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2018/11/13(火) 21:12:33.36 ID:UxTzqxwk0
数分後

最原(今のやり取りを遠巻きに見ていた、残りの生徒もやってきた)

最原(『自分たちを今すぐに害する気はなさそうだ』という最低限のラインで納得できたらしい)

真宮寺「……武装は解除してくれないんだネ」

キーボ「……」

王馬「さっきの百田ちゃんへの蹴り見たよ。凄いや。若干身体能力の高い老人並みの筋力しかなかったはずなのにさ!」

東条「なるほど。超高校級のロボットですものね。性能が物足りないのなら拡張してしまえばいい」

東条「……問題があるとするなら」

入間「機能の拡張だけなら、金かけりゃただのロボットでもできることだぜ。その辺の『人格のない鉄屑』でもな」

赤松「元のキーボくんには戻らないの?」

白銀「……邪魔な人格消しちゃったからなぁ。一応救済措置は用意してたんだけど……」

赤松「え!? あるの?」

白銀「……」

白銀「そこら辺は学級裁判で言うよ。どうせそれ含めて議論させるつもりだよ、モノクマは」

星「ふん。もったいつけやがる……」

百田「焦らされんな。テメェらしくねぇぞ星」

星「ふん……」

最原「……」

獄原「これで最後……になるんだよね」

白銀「多分ね。最初に言っておくけど……死ぬか、そうじゃないか。それだけだよ、裁判が終わった後に何が起こるかなんて」

百田「いいや! 絶対に生き残ってやるよ!」

百田「例えこの先に何が待ってたとしたって、俺たちの敵じゃねぇ! 俺たちは誰も死んでねぇんだからな!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
631Res/796.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice