巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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155:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2018/10/18(木) 21:45:36.90 ID:UUrQVaz70
第二章
その限りなく地獄に近い天国に光は差すか

ダヴィンチ(結局、決定的な悪意は存在しなかった前回の事件とは違う。この事件は明確な悪意を持って行われた)

ダヴィンチ(最初の事件が完璧なハッピーエンドだったという油断を利用して、狡猾な犯人が牙を剥いた形になるのかな)

ダヴィンチ(本当のコロシアイはここからが本番だった)

ダヴィンチ(夜長アンジーの魔術師としてのスペックの向上)

ダヴィンチ(謎の高校生、アマデウス斎藤の襲来)

ダヴィンチ(その他、最原終一が巌窟王から『とあるスキル』を借り受けたりしたのだけど……学級日誌にはこれ以降記述がほぼない)

ダヴィンチ(まあサーヴァントのスキルを一部分とはいえ、まともな人間が使ったら結構危険だから別にいいんだけど)






回想

最原「え、い、いや。あれどう見ても天っ……」

天海?「そう! 俺こそがこの学園に閉じ込められた十七人目の高校生!」

天海?「キミたちを導くために現れたミステリアスボーイ!」

最原「いやだからキミ、天っ……」

天海?「才能不明! 本名不明! 素顔不明! すべてのミステリアスの生みの親ァァァァァァッッッ!!」

最原「だからキミって絶対に天海っ……!」

アマデウス斎藤「超高校級のミステリアス! アマデウス斎藤! ここに推参!」ドジャァァァンッ!

アマデウス斎藤「イエエエエエエエエエエエエエエエエイッッッ!!」ドカァァァァァンッ!

最原「……」

最原(救いようがないほどダサイーーーッ!)ガビーンッ!


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