巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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100:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2018/08/23(木) 23:35:45.98 ID:ydzKB9vw0
茶柱「白銀さんが本当に何の情報も持ってない場合は? 尋問の時間が不十分だった場合も、どうなります?」

最原「僕がなんとかするよ」

茶柱「具体的には?」

最原「でっち上げる」

茶柱「……白銀さんが有用な証人であるという『証言』を?」ヒキッ

最原「『何の情報も持ってない場合』が本当にあったとして、この状況じゃあもう私怨で殺させるわけにはいかない」

最原「白銀さんが生きていて、ほぼ真実が明らかになってもなお学級裁判が行われるという『この現状そのもの』が既に重大な証拠なんだ」

最原「僕だって白銀さんには本当に頭に来ている。でも、もうそんなことは言ってられない。証拠に傷を付けられるわけにはいかないんだから」

茶柱「……それを素直にアンジーさんや入間さんに伝えればいいのでは?」

最原「何の備えもない状況で言って、退いてくれるかは五分だ」

最原「『白銀さんに誰よりも先に話を聞いた』という説得力が欲しい。それでやっと対等な交渉ができるよ」

茶柱「最悪の場合はでっち上げも検討って時点で、あなたやってること詐欺師と一緒じゃないですか……」

茶柱「それに今更、白銀さんを殺す人なんていませんよ。あの人たちがやりたがっているのは拷問でしょう? 復讐をかねた」

最原「そのラインを越えたら白銀さんの生存率は著しく下がると思う」

最原「コロシアイのゲームに逆戻りだ。『何かしなければ死んでしまう』という緊迫したこの状況は……」

最原「今までモノクマが用意した動機を凌駕するとびきりの動機だよ」

最原「……第一の事件も、動機は同じくカウントダウンだったしね」


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