ルビィ「お風呂とトイレは別々がいい」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/04(土) 19:16:25.93 ID:UNr/h63NO

〜〜〜〜〜


鞠莉「走らなくても余裕だったわね」ケラケラ

ルビィ「うぅ…走ったからお腹痛い…」

曜「ハァ…ハァ…」


〜〜〜〜〜


鞠莉「おっほほ!高いわ!高いわ曜!ルビィ!」

ルビィ「あ!見てみて!おっきい建物!」

曜「ふ、2人ともペース早くない?」


〜〜〜〜〜


ルビィ「次あれ!!あれあれ!」ダダダッ

鞠莉「イェーイ!Let's Go!」ダダダッ

曜「ちょ…まっ……」ゼェゼェ


〜〜〜〜〜


ルビィ「あ、千歌ちゃんからLINEだ」

ルビィ「あと1時間したらホテル集合だって」クルッ

曜「ハァ……ハァ……そ、う……」ゼェゼェ

鞠莉「oh…」グギュルルル

ルビィ「ぅえっ!?ど、どうしたの!?」

曜「いや…ぜんぜ……だ…ハァ……じょ、だから……」ゼェゼェ

ルビィ「全然大丈夫そうじゃないよ!?鞠莉ちゃんに至っては今にも死にそうな顔だけど!?」

鞠莉「ヤバい……ソフトクリームが……あぁ……っ」グギュルルル

曜「お腹壊したの!?そりゃまずい!近くにトイレとか…!」キョロキョロ

ルビィ「この場所からだったらホテルの方が近くない!?」

曜「だ、だね!鞠莉ちゃん保ちそう!?」

鞠莉「いや……保たせないと色々と不味いでしょ…」

曜「よし!じゃあ走れる!?」

鞠莉「(笑)」

曜「あ無理っぽいこの笑い!」

ルビィ「じゃあどうするの!?もしかして…こ、ここで!?」

曜「それはアイドル以前に人として駄目だから!」

ルビィ「じゃあタクシー!タクシー使お!」

曜「その手があった!!」



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