【サトセレ】セレナ「サトシとの新婚生活を楽しむ」
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/08/03(金) 18:21:37.69 ID:6+Etz2zR0
サトシと再会したセレナは今までずっと心にしまっていた想いを打ち明けた。
照れ臭さそうにしながらもサトシはセレナの想いを受け入れ、2人は幸せな新婚生活を送っていた。
久しぶりの休みが取れ、2人は映画を鑑賞する為に映画館に来ていた。日曜日だからか子連れの客が多い。
セレナ「(私も早くサトシの子が欲しいわ///)」
サトシ「顔が赤いぞセレナ?熱があるのか?」
セレナ「だ、大丈夫!そ、それよりも早く観る映画を決めましょ!」
サトシ「実はもう決めているんだ」
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2:名無しNIPPER[saga]
2018/08/03(金) 18:22:16.88 ID:6+Etz2zR0
セレナ「何を観るの?サトシが決めたやつなら何でもいいよ!」
サトシ「なら仮面ライダーにしよう」
セレナ「か、仮面ライダー...?冗談はやめてよ〜!そんな幼稚な物、観るなんて〜」
3:名無しNIPPER[saga]
2018/08/03(金) 18:23:01.93 ID:6+Etz2zR0
サトシ「これ以上、仮面ライダーを馬鹿にするのはやめろセレナ」
セレナ「私は正直な感想を言ってるのよ!嫌いなものを嫌いって言って何が悪いのよ!」
サトシは哀れんだ目をセレナ向ける。
4:名無しNIPPER[saga]
2018/08/03(金) 18:23:56.04 ID:6+Etz2zR0
セレナ「警告...なにを...!」
その時だった。セレナの肩を何者かが軽く叩く。振り返るとこの世のものとは思えない光景を目の当たりにした。無数の糸目...タケシ一家が鬼のような形相でセレナを取り囲んでいたからだ。
恐ろしさからセレナは床にへなへなと座り込む。だが、タケシの怒りは収まらない。
5:名無しNIPPER[sage]
2018/08/03(金) 18:51:00.85 ID:lEJiC5MTO
やはりこれがないと始まらんな
乙
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