【安価】ネクロマンサーによる楽しいお遊戯会【コンマ】
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57: ◆0C3.I3K3OE[saga]
2018/08/04(土) 11:31:33.86 ID:CkQD1UKt0
判定 ゴグリのみ成功

しばらく四人が喋っていると、足音が後ろから聞こえてくる。
霊華「おっ、まさか私達以外にも人がいるのか!?」
武者「その可能性は高いでござるな···合流せねば!」
しばいぬ「ちょって待ってほしいです!まだ話は終わってないです!」
ゴグリ(·············?)
三人がペチャクチャと喋っている中、ゴグリのみは引っ掛かる物があった。

足音はあまりにも揃い過ぎていた、しかもその足音が近づいてくる度にキツイ悪臭が漂ってくるのだ。
生ゴミの様なキツイ臭いは、まるで兵隊の行進の様な足音と共に微かだが、まるで何かが唸る様な声が聞こえてくる。

霊華「というか、ここなんか臭くないか?」
武者「そうでござるな···何か獣臭いというか、何か凄いキツイ臭いが···。」
しばいぬ「あっ!今、私の名前がしばいぬだからって馬鹿にしたんですね!許さないです!」
武者「い、いや··そんなことはないでござる!」
ゴグリ「何か臭うんだよなー。」
しばいぬ「あ、貴方も馬鹿にしましたね!許さないです!」
そんなこんなしていると、ついに人影が見えてきた。


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