【安価】ネクロマンサーによる楽しいお遊戯会【コンマ】
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47: ◆.0DjBRPHWQ[saga]
2018/08/03(金) 19:55:48.46 ID:cPMGCJan0

霊華「んんっ~ここはどこだ?」
起きた女性は、くるくると辺りを見渡す
?「やっと起きたでござるか····大丈夫でござるか?」
霊華「どうやら眠っちまったみてぇだな··ありがとよ、お嬢ちゃん」
?「お嬢ちゃん···?」

?はふと、水溜まりに映った自分の姿を見る。
?「なっ······!?」
水溜まりに映っていたのは、見ず知らずの美しい少女だった。
そして何より、右腕の代わりに何故か刀が右腕の付け根に埋め込まれていたからだ。
霊華「私は西園寺霊華、貴女は?」
?「ええっ···俺の···名前····名前?」

今思えばなぜ疑問に思わなかったのだろう 自分の名前が思えだせないのだ。
それだけじゃない、どの記憶も曖昧で、自分が【師匠】という人物と戦ったという記憶しか、明確に思い出せない




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