54: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:34:29.25 ID:M5rkHQ/N0
穂乃果「ことりちゃんのお母さんのお話聞いてたらもう眠たすぎて……」
ことり「お母さん話長いからね……」
55: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:44:19.20 ID:M5rkHQ/N0
にこ(……そういえばあいつ、何も言わなかったけど今日弁当いるのかしら?)
にこ(終業式の日は午前中で終わりのはずだけどみゅ……アイドル研究部の活動があるとしたらお昼は必要よね)
56: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:47:18.26 ID:M5rkHQ/N0
海未「この部室も大分殺風景になってしまいましたね」
ことり「そうだね〜、にこちゃんの物ばっかりだったからにこちゃんが持って帰っちゃうとこんなになっちゃうんだ」
57: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:49:06.46 ID:M5rkHQ/N0
凛「かよちん……これ重いにゃ〜」
真姫「本当よっ……!やっと持ってきたわ」
58: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:50:11.36 ID:M5rkHQ/N0
海未「わかりました!私たちで部室の中に運び込みましょう!」
ことり「ふふっ……みんな考えてることはおんなじだったね」
59: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:53:15.70 ID:M5rkHQ/N0
にこ(ちらっと聞こえたけどいい感じにまとまってるじゃない!)
にこ(ここに、にこ入ったら邪魔しちゃうわ……あぁでもお昼間に合うよう急いできたから首すじも隠す暇なかったし行ったら怪しまれるかしら……)
60: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 18:55:54.42 ID:M5rkHQ/N0
にこ「気づいてたのね……」
穂乃果「ドアの窓隠す奴、外してあるからにこちゃんのリボンがちらっと見えたんだ」
61: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 19:00:15.68 ID:M5rkHQ/N0
穂乃果「ほぇ?にこちゃんこれからどこか行くの?」
にこ「えー……ちょっと買い物にね」
62: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 19:01:53.91 ID:M5rkHQ/N0
にこ「ちょっと……!ここ学校よ!?」
穂乃果「にこちゃん分補給しないと穂乃果倒れちゃう」
63: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 19:03:45.63 ID:M5rkHQ/N0
穂乃果「朝、雪穂のこともあったし見た目の意識が高いにこちゃんがまた忘れるなんてありえないもん……」
穂乃果「穂乃果のために急いで来てくれたんでしょ……」
64: ◆0XImRzwrQA[sage]
2018/08/06(月) 19:08:21.84 ID:M5rkHQ/N0
穂乃果「見せつける……♡」
にこ「あんた、やばいやつじゃない……!」
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