【戦艦少女R】リシュリュー「これが風流というやつなのか?」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/02(木) 15:27:33.38 ID:DH6oISc80
瑞鶴「それ完全に髪型だけだよね!?というかショートボブの子なんて沢山いるのによりによってなんでその子なの?!」

ティルピッツ「あー、いやだいやだ。この方も大正義長門〇希ちゃんを根暗扱いですよ」

瑞鶴「ち、が、う!!私だって過去のアニメ最近見てますー!長門さんは頑張り屋で可愛いくて好きですー!」

長門「す、好きだなんて……照れるじゃないか……」

ティルピッツ「おお、伏線回収早くていいね。ストレスフリー」

瑞鶴「ま゛ぁー!!」

長門「お前からの好意、その、悪くは無いが、もちろん、友人として、なんだよな?」

瑞鶴「いい淀み過ぎですぅ!その通りですけど!」

長門「そうか……」

ティルピッツ「残念だったねー、ずっちーの戦艦枠はわたしが頂いてるんだよん」

瑞鶴「あんたも拗れること言うなぁ!!」

長門「……過去には同盟を組んだこともあったが、ビッグ7が肩書きだけだと思うなよ……」

ティルピッツ(やっべ、これ逆鱗だった?)

ティルピッツ「ず、ずっちー?」

瑞鶴「人は変わるものだ。時間、事故、環境……人を変えるきっかけは無数にあり、私が助けに行かないのもそのうちの一つに過ぎない」

ティルピッツ「それわたしのセリフぅ!」

長門「ほら……逃げるのをやめたらどうだ?」

ティルピッツ「ひぃっ!?」

長門「……なーんてな、悪ノリタイムは終わりだ」

瑞鶴「えー」

ティルピッツ「ずっちーはわたしにどうなって欲しかったの?」

長門「好きはともかく可愛いなんて私が呼ばれるとは思えんからな。大方は同じ名前のやつが居るんだろ?」

瑞鶴「え、そこまで気付いてたんですか!?」

長門「あぁ、正確に言うと『子供時代を経験すると』から後ろにいた」

ティルピッツ「大方とかいう予想じゃなくて話の流れ完全に掴んでたパターン」

長門「むしろ、五航戦とドイツ最高戦力が古い戦艦1人索敵出来んとは……最近弛んでるんじゃないか?」

瑞鶴「うぐっ」ティルピッツ「ぴぷー♪」

長門「全く、2人はここの主力なんだぞ。最近はあまりに平和そのものだが自分たちが軍属であることを忘れるな」

ティルピッツ(軍属なんだっけ?)

瑞鶴(民間軍事会社?何この記憶、うっ頭が)



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