ありす「普通待ってくれるものですよね」 晴「その話続くのかよ…」
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25: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/08/02(木) 02:31:59.38 ID:0fYlgzmT0

晴「お、日付変わった。誕生日おめでとう橘」パチパチパチ

ありす「ありがとうございます。これで私も22歳ですか……………」

ありす「あれ?」

晴「どうした?日付変わったんだからもうお前22だろ?…………」

晴「あれ?」

ありす「…まぁ別にいいですよね。何故か深く考えると頭痛がしますし」

晴「そうだな。触れちゃいけないモノもあるだろ」

晴「今年はPからどんなプレゼント貰えるんだろうな。橘の事だから「籍をください」とか言ってそうだけど」ハハッ

ありす「ああ、断られました」

晴「実際に既に実行してる橘マジハンパねぇ」

ありす「苗字くらいくれてもいいじゃないですかぁ!」バンバンッ

晴「こらこらテーブル叩くなケーキが零れる瓶が落ちる」

ありす「何かリクエストあるか?って聞かれたから欲しいものを答えただけじゃないですかぁ!」

晴「物には限度があるし可能なものと不可能なものってあるだろ」

ありす「私が欲しいのはっ!今も昔もっ!あなたの心なんですよぅ!!」ウエーーン

晴「そればっかりは自分の手で勝ち取らねぇと無理だよなぁ」

ありす「グスッ……ですからムーディーな場所でディナーを、と妥協しておきました…」クスン

晴「あー、じゃあPお得意の例のホテルだな」

ありす「でしょうね……この前の晴さんのお誕生日も連れて行って貰ったんですよね?」

晴「え?」

ありす「プロデューサーさんとお食事に行ったって聞きましたよ?行かなかったんですかホテルに。晴さんがホテルに」

晴「何だその謎の含みは」

晴「オレはほら、高級ホテルディナーは高校生の時にねだったから今年は………ま、まぁオレの事はいいじゃねぇか別に」

ありす「……もしもしまゆさん?あ、凛さんもご一緒ですか丁度良かった。今お時間大丈夫ですか?」

晴「蒼い狂獣と紅い凶人を呼ぼうとすんなぁ!!」

ありす「晴さん今年はプロデューサーさんにどんなお祝いしてもらったんですか?」ニコッ

晴「き、今日はお前の誕生日だろ?オレの事はどうでもいいじゃあ…」

ありす「は・る・さ・ん?」

晴「へ、へるぷみー!!」


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