23: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 21:59:29.97 ID:yrpkwbK10
P「…」チュー
楓「…」チュー
24: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:00:15.58 ID:yrpkwbK10
P「っあー…」
楓「うぅ…」
25: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:00:44.07 ID:yrpkwbK10
P「あ、今のは上手い」
楓「えっへん」
26: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:01:14.85 ID:yrpkwbK10
楓「いいえ?」
P「まあ、そうでしょうね。じゃあ、なんで?」
27: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:01:43.99 ID:yrpkwbK10
P「…なるほど」
楓「でも、Pさんは、そんな私を急かすこともせず、側に寄り添ってくれていたから。私が新しい世界に踏み出すことを、私以上に喜んでくれていたから。だから、この人とならずっと一緒にって…」
28: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:02:11.93 ID:yrpkwbK10
P「十分すぎるほどに」
楓「私はそうは思いません」
29: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:03:18.70 ID:yrpkwbK10
楓「…ごめんなさい」
P「…ホントですよ」
30: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:04:36.50 ID:yrpkwbK10
P「…」
楓「…」
31: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:05:04.92 ID:yrpkwbK10
P「いやー…最近楓さんとアイス食べる機会が多いですけど…まさかこんな話をするなんて思わなかったですよ」
楓「出会いさえすればアイスるふたりになっちゃいましたからね。お酒の代わりがパピコだなんて、なんだか可愛いですね」
32: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/07/31(火) 22:06:10.10 ID:yrpkwbK10
楓「一杯ではなく?」
P「俺が潰れたら、介抱は楓さんにお願いします」
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