124:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 16:04:50.53 ID:iGABg6av0
#.7
理亞「まったく、身の程をわきまえて欲しい。何がラブライブよ」テクテク
聖良「もういいよ、理亞。自分たちのことに集中」テクテク
聖良(残念です、Aqoursの皆さん。見違えたってのは決して嘘じゃない。あの短期間であそこまで成長するってのはなかなか出来ないことですよ。…でも、あなた達にはあまりに時間が足りない)
「おっとごめんな」スイ〜
聖良「あっ、いえ」ササッ
理亞「それじゃあ姉さま、今日は―――」
聖良「…」
理亞「姉さま?」
聖良(恐ろしく程よい『絶』。完全にオーラを断つのではなくあくまで一般のレベルに留めて放出している。この微妙で繊細な技術…素晴らしい。これならその後の彼女達の消息が明らかになっていない理由も頷けます…!)ゾクゾク
聖良「戻るよ、理亞」
理亞「え?」
聖良(私じゃなきゃ見逃しちゃうね)ニヤリ
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