392:名無しNIPPER[saga sage]
2020/03/04(水) 02:29:27.91 ID:GYsMFmGgo
秋槻「…………」
みこと「……」クイッ
秋槻「……はい」
みこと「……」
日向「お前だけ縄越えてないじゃないか!」
報瀬「だ、だからそれは! ジャンプした後に戻ってきて!」
日向「そんな都合よく行くか〜?」
報瀬「本当なんだって!」
秋槻「はい……」スッ
マリ「ん?」
結月「日向さん!」
日向「信頼に傷をつけるようなこと――……どした、ゆづ?」
報瀬「私じゃない!」
結月「秋槻さんが手を挙げてます」
日向「?」
秋槻「はい……跳べなかったのは私です」
日向「はい?」
一輝「でも、縄を越えてますけど……?」
秋槻「移動して縄を越えたように見せました。つまり、隠蔽しました」
日向「マジか、みこと」
みこと「うん……っ」
めぐみ「縄が戻ってきたのは本当」
報瀬「……」
日向「あ、秋槻悟さん〜〜!! あなたって人は〜〜!」アセアセ
報瀬「日向……」ゴゴゴ
日向「すいませんでしたー!」ペコリ
報瀬「信頼がどうとか言ってたよね」ゴゴゴ
日向「いや、あはは〜、誰だって間違えることってあるよな〜」アハハ
報瀬「それで言い逃れできると思ってるの?」ゴゴゴ
日向「ハイ、ゴメンナサイ」
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