マリ「超特急デネブ?」結月「そうです」
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240:名無しNIPPER[saga sage]
2019/08/01(木) 12:06:03.77 ID:redis/s9o


栞奈「スタンプラリー、参加するの?」


結月「はい、その提案をしようとしています」

マリ「分からないけど、他になにが景品なの?」

結月「デネブでのお食事券です」


栞奈「汚職事件……! ボス、私と一輝で捜査行ってきます」ガタッ

みこと「うん」

日向「いや、うんじゃないだろ」ビシッ

一輝「刑事ごっこはいいから、大人しくしてろ」


報瀬「食事券?」

結月「そうです、二名様ご招待とありました」

マリ「参加したら誰でも招待されるの?」

結月「いえ、ネットで抽選ですけどね。あとは参加賞の記念ボールペン」


栞奈「あ、もしかして昨日のお礼に私をご招待してくれるの? やったね、嬉しー!」


結月「いえ、違います」


栞奈「……」

日向「げ、元気出せ」

みこと「はい、水」

栞奈「……うん」

一輝「ぬか喜びか……残念なヤツ」


報瀬「結月……」

マリ「結月ちゃん……」

結月「あ、いえ……! あとでお土産を買ってきますから……!」


栞奈「ううん、いいんだよ……そんな気を遣わなくても」

日向「珍しくテンション低いな……」

みこと「このお冷、京都の名水だって言ってたよ」

一輝「それは励ましになるのか?」


報瀬「結月……!」

マリ「結月ちゃん……!」

結月「え、えぇ……!? えっと……こ、高級なお土産ですよ!」


栞奈「地元の人たちに愛されて150年……
   変わらぬ味を守ってきた誇りと歴史を持つ老舗和菓子屋の……?」


結月「妙に具体的ですね……」

報瀬「商品指定されてそう」



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