マリ「超特急デネブ?」結月「そうです」
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200:名無しNIPPER[saga sage]
2019/02/14(木) 23:55:55.28 ID:d0w3nVrno

栞奈「じゃあ、北極、かな」

マリ「涼しい通り越して痛いよ。寒いレベル超えたら痛いんだよ?」

栞奈「知ってるよーん」

一輝「バカなこと言ってる場合じゃないって」

マリ栞奈「「 え? 」」

みこと「……っ」

日向「まだ休んでいた方がいいだろ、
   今は大丈夫でも外に出たら歩いてるだけでも倒れる危険性があるんだぞ」

報瀬「だからそうならないように対策とってるでしょ。私たちも気を配るから」

日向「自分で無理だって思った時点でもう遅いってのは知ってるだろ」

報瀬「ここはそこまで警戒するほどの場所じゃない」

日向「そういうこと言ってるんじゃない」

報瀬「じゃあなに?」


栞奈「どうしたの?」

結月「みことを休ませたい日向さんと、観光に行かせたい報瀬さんで対立しているんです」

マリ「……」

一輝「止めないのか?」

マリ「二人が納得しないと意味が無いかなって」

一輝「……」


みこと「……っ」

日向「もし、もしだぞ。みことが倒れて、家に連絡がいったとしたら……両親がどう思うのか」

報瀬「……」

日向「……それだけは、あってはいけないって……思うんだよ」

報瀬「うん」

日向「だから、私は安全を最優先したい」

報瀬「分かった」

日向「報瀬は?」

報瀬「私は、出来るなら行動した方がいいと思ってる」

日向「……」

報瀬「デネブが停車している時間は24時間。たった24時間しかないから」

日向「そうだな」

報瀬「この時間を無駄にしてはいけないって思う」

日向「分かった」

報瀬「……」

日向「……」



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