3:名無しNIPPER[saga]
2018/07/30(月) 05:43:06.48 ID:tUd2A4zH0
未来（なんか急に怒り出した。テキトーに言っただけなのに、そこまで食いつく話かな、これ。でもめんどくさいから一応真剣に答えよう）
未来「そうだなぁ……小学生のときとか？」
翼「未来ってば、そんなに長いことわたしを想ってくれてたんだ……」
未来「うん？ ま、まぁ……」
翼「って、わたしたちが知り合ったのって中学上がってからだよ！ ちゃんと答えて！」
未来「えー、いつからだろう……小学校のとき、翼がほしーいって曲を習ったときにそう思ったのが最初かな？」
翼「音楽の先生何を教えてるの！？ しかもそんな曲あるんだね」
未来「わりと有名どころかと思うけど……」
翼「きっとプロデューサーさんがわたしが知らない間に、そんな曲を作って広めてくれたんだね。しかも学校で教えるほど、世間に浸透してって……プロデューサーさん、ありがとう」
未来（ぜったいちがう）
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