{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart10
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182:名無しNIPPER[saga]
2018/08/05(日) 09:27:37.24 ID:8xwoJFi/0
クロウ「てめぇえら…奴は何が目的だ」

光龍「それは、君たちの運命を取り込むことさ…いや、因果を取り込むってことかな」

イングラム「…なに?」

光龍「鋼龍部隊…本来ならば、ユーゼスが最後に戦うことになっていたんだよ…いや、もしくは神の巫女のガンエデンが最後だったかもね」

アサキム「…何故君がそれを知っている?」

光龍「教えない…その答えは君と…風の魔装機神が知ってるんじゃない?」

マサキ「どういうことだ!!」

アサキム(…もしや、アカシック・レコード?…あの神が教えたのか?)



アイム「さて…目的は話しました…次は、何故鋼龍部隊に選ばれたのかは…」

イングラム「男・ブロウニングの因果律が入ったからか」

アイム「…ええその通りです」

リュウセイ「少佐・・・それって一体!?」

イングラム「奴がもたらした結果…つまり、俺が生き残った事や…」

シュウ「シャドウミラー…生き残った人…12の鍵…変えられた未来」

ギリアム「…なるほど、つまりは男がもたらした決められた運命が変わったことにより俺達も因果律に入ってしまったと」

シュウ「その通りです…」

レモン「なるほどね…けど、何で彼が…」



バルビエル「それは、男・ブロウニングという存在が居ないからだ」

ヌル「…なんだって!?」

男「…俺が…居ない?」

バルビエル「そうさ…どの世界にも…そして記された運命にも記されていない」

オウカ「出鱈目を言わないで!!彼は今ここに!」

バルビエル「そこが可笑しいのさ…本来ならばもう一人のブロウニングが居るはずだった…まあ少し先の未来だけど」

アクセル「…あいつか」

アルフィミィ「……」

レモン(……)

男「…なら…俺は…一体…」

バルビエル「さあね?…だから、君は因子を歪む存在…簡単に言えばイレギュラーさ」

男「………」

オウカ「…男」



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