97: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/02/28(木) 04:22:34.56 ID:7kTtEa1DO
「お前の事が好きなんだ…漣」
バレンタインの夜、どこかすがるような、不安そうな眼差しで見つめてくる小さな深海棲艦、潜水新棲姫
元は私の特殊な身体に興味を持ち鎮守府にまで付いてくる事になり流れで関係まで持ってしまった
そのせいなのか、私のどこがいいのか、いつの間にか好意を持っていたらしい
この子は頭が良く好奇心旺盛で色々な事に興味を持ち覚えもとても早い、しかしまだ世間知らずな部分もあり元々過酷な海で暮らしていたせいかその価値観もシビアだった
それが原因でご主人様が倒れた事もあり私もその時はそれはもう怒り狂ったものだった
900Res/720.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20